ついに見せ場がきたー!と思い楽しみにしてたのですが・・・・
アニメだと戦闘時間短い…非常に短かった。ここ盛り上がるとこなのに。
忠実に再現してほしかったなぁ。
原作だとこんな感じ。ネタバレ!!!
古代英雄たちが束になっても神域を侵すことを許さなかった、神々の兵団の双肩の戦塔で薔薇庭園を裂き720を超える銃眼が開き、神兵たちが連装式バリスタを放つ。
ベ「蝶に化ければかわせるとおもうなよぉぉぉぉー!滅多刺し針人形だぜぇ」
リ「さぁさぁお出でなさい。墜落せし塔よ一なる言語を爆ぜ、その罪を知らしめよ。天の神秘には何人たりとも近づけない。・・・・出番はまだ終わりませんよ。さぁさぁお出でなさいイヴァルディの息子たちよ。我に相応しき槍を与えたまえ!」
ベ「はっこんなところでグングニルを引けるとは、やっぱりお師匠さまはすげぇなぁああ!」
「出でよ!巨人兵の戦列よ。その楯と胸で神なる槍を防ぎきれ!」
ベアトはヴィルヘルム王率いる7人の50メルテ巨人装甲兵の戦列させる。
リ「おろかな神聖への敬いを忘れた魔女の憐れなことです。神の槍を巨人ごときが防げるとお思いですか?」
ベ「もちろん忘れてませんともお師匠様ァァ!」
ベ「さぁさぁお出でなさい。ヘパイトスとその弟子たち。我に相応しき楯を与えたまえ」
それこそは主神が女神に与えた絶対の防御壁。アイギスの楯。
「ありえない神槍が避けた」
「いいえ違います・・・絶対の槍と絶対の楯は争ってはいけないのが神々の掟」
(ロノウェたちが言ったんだっけ?覚えてないw)
身構えた巨人たちは、それを渾身の脚力で蹴り砕く 弾幕の雷雲となり、7本の稲妻槍がそれぞれ30の欠片に分裂し、さらにその破片が30本の棘になって三叉の稲妻、18900本の雷撃の雷撃となって先代のベアトリーチェを撃つ。
しかし手応えがない。 ...
リ「これでお遊戯の時間はおしまいですよベアトリーチェ!」
ベ「この私が側面を許しただとぉ」
リ「さぁさぁお出でなさい。ドヴェルグの息子たちよ。我に巨人を砕き天の鉄槌を与えたまえ!」
ベ「巨人ども。わらわを守れ!」
リ「バックランクメイト!安らかに眠りなさい!!」
ベ「ちっくしょーー!!」
ここで戦塔が盾になり魔女の危機を一度だけ回避。
しかし頭上には巨大な馬とそれにまたがる戦と死の神の姿が。
彼とともに馬上にあるリーア。
ベ「・・・・くくくっやられたぁぁ!」
リ「スマザードメイト!楽しかったですよ。ベアトリーチェ」
貫かれるベアトリーチェ。
リ「・・・・さぁさぁ思いだして御覧なさい」
ベ「・・・そろそろ思い出せてきたかな!!!!」
後ろを振り返るとそこにはバリスタで貫かれたリーアの姿が・・・・
リ「これはいったい・・・・」
ベ「最初に呼んだのは、双肩の塔ではない四つ子の塔だったのよ」
ベ「遊びが終わったらちゃんと、玩具箱に戻しておきましょうってなぁ!!!!」
途中まだあったような感じがするけどだいたいこんな感じ。
補足:
1メルテ=1Mほど
ヘパイトス=ヘパイトスは天界の炉の番人であり、鍛冶屋の神、職人の神である。ヘパイトスはヘラとゼウスの子である。他の神々は美しい姿をしていたが、ヘパイトスは不格好で、両足がねじれていたそうである。
アイギスの楯=ギリシア神話において主神ゼウスが娘の女神アテーナーに与えた防具である。ありとあらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つとされている。鍛冶神ヘパイストスによって作られたとされ、形状は楯であるとも、肩当てまたは胸当てのようなものであるとも言われている
イヴァルディの息子たち・・・イヴァルディは鍛冶屋であり、その息子達、ブロックとエイトリによってグングニル、ミョルニル、ドラウプニル、スキーズブラズニル、グリンブルスティといった宝物が作り出されたという
グングニル=オーディンが持つ槍だとされている。この槍を投じると何者もかわすことができず、敵を貫いた後は持ち手のもとに戻るという。また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらすともいわれている
ドヴェルグ=一般にドワーフと知られている小人族。北欧神話では、巨人・ユミルを倒し世界を創った後、ユミルの屍から湧き出したうじ虫にオーディンが「人間の形と知恵」を与え地下や岩間に住む種族とした
以上wikiより
さらに絵羽の謎解きも早すぎ… 以下うみねこwikiより
「…“懐かしき故郷”は、私たちの想像をきっと裏切らないわ。……お父様が唯一懐かしむ過去は少年時代だけだもの。」
そうね……。なら、“鮎の川”は?
それが泳ぐ川は複数あるし、お父様が住んでいた場所のすぐ近くにあったかは怪しい。
…鮎の生息するどの川が地図上、距離的に近いか…、何て話になると急に曖昧になって特定ができなくなる…。
「……自分で言ったじゃない。水の流れる川かどうか、わからないって。……鮎という言葉がそんなにもややこしいなら忘れてしまえば…?
川で考えるの。川で。“家系図”という連想は悪くないわ。その要領で川から連想するものを、他にも考えてみて……。」
……川じゃなくて? 川じゃなかったら鮎は泳げないのに?
あぁ、でも、鮎が泳げるってことは海まで繋がってるのかしら……。
川魚だけど、海に出るってうちの人も言ってたし…。……………。
…………………………………。
……………海まで。
……………………いえ、
…でも、
………。
……え…?
「……気付いた? でもうろ覚えなの。ここには書庫があったはず。調べれば確認できるわ。」
……それが“鮎の川”なら、………。
………そして鍵は6文字の単語かもしれないなら。
…………………鍵が本当にその川に眠ってるというの?
わ、わからないわからない。
…とにかく地図帳を調べなければ…。
でも、それがわかったとしても、“何から”6文字を間引くかがわかってないじゃない…。
「……本当にわからないの? よく考えて。………私たちは下手に頭がいいから発想が硬いのよ。
碑文の謎なんて大層に考えないで、子どものなぞなぞだと思って。……男なんて、いくつになったって子どもなの。お父様が老境に差し掛かったとしても、心の中の本質的な部分は子どもと何も変わらない。
………お父様への畏怖を捨てるの。…真里亞が船の中で突然出してくるような、下らなくて低脳ななぞなぞ遊びだと思って。」
……なぞなぞ。……下らない、低脳な。
……………………。
…………………え、………ぁ。
………あれは確か、…何だっけ、……えっとえっと……。
…確か、私の記憶が違っていないなら、……多分あれはえっと…。
ううん、あやふやな記憶で確かめなくていい。
それもきっと書庫で調べればすぐにわかる。
「………私たちは多分、もう答えに気付いてるわ。…後はそれが正しいか調べるだけよ。
さぁ、絵羽。誰にも気付かれないように、書庫へ。……あそこには、お父様の書斎から溢れ出した硬い本が山積みよ。…きっと、私たちの疑問に答えてくれる本が見付かるわ。………急いで。これが生涯で最初で最後の、私たちの夢の叶うチャンス。」
「………これ、…他の兄弟たちは誰も気付いてないのかしら……。」
蔵臼と留弗夫は気付かないと思うわ。
……でも、霧江はわからない。
あいつ、おかしな勘が鋭いわ。
………あとは楼座もわからない。
「楼座も愚鈍よ。昔っから呆れるくらいにね。」
そう…? あなたに愚鈍と思い込ませて、不必要な恨みを買わない程度には賢いと思ってる。
「………あった。…これになら載ってるかしら。」
私はその本を抜き出すと、ばらばらとページを捲る……。
「……………う。………これ、
………
“鮎の川”…?」
なるほど…。
鮎の川とはそういう意味なのね。
……もたもたしないで、さらに調べて。
「え、えぇ、わかってる…。川を下ればやがて里あり…。里って町や村って意味? 人口密集地だもの、そんなのいくらでもあるわよ…。」
どうして思考を停止するの!
嫌ならやめちゃえば…?
右代宮家の当主は霧江に譲っちゃえばぁ?!
「い、…嫌よ…。私が当主になるの。…これがその、最初で最後のチャンスなのよ…。……里って何? 里ってどういう意味?! この“川”を下ると里なんてあるの……?! …………ぁ、………
ぁあぁぁぁ……!!」
……その里にて、二人が口にし岸を探れ。
……“岸”よ。わかってる?
「う、…ごくり…。わわ、わかってる…! 岸、……岸………!」
全然意味のわからなかったピースが、
……目の前で勝手に、
……ぱちり、
ぱちりと組み合わさっていく……。
開いた口を閉じることも思い出せない。
…喉がからからに渇いていく…。
これ、……本当にこれが答えでいいの?
ほ、本当に? 本当になのッ…?!
「…でも、これは全然6文字じゃないわ。……これが答えに間違いないって断言できるけど、これは全然6文字に満たない…!」
また思考停止? なら、それを6文字で読める方法を考えなさい。
思いつかないなら調べなさい。
……きっと答えはある。それを疑っては駄目。
それが信じられないなら、とっとと泣き寝入りでもして、ヘソでも噛んで死んじゃえば…?
「…………1、
2、
3、
4、
5、
6…。……うぅ、
…ろ、
……
6文字…。
……み、
……見つけた。…これが、
………黄金郷への、
か、
……鍵………ッ!!」
えぇ。それが、黄金郷への。……私たちの子どもの頃からの夢への、鍵。
……その鍵を挿す鍵穴は、あそこしかない。
生贄に捧げるのは、きっと、あれ。
もう、わかるよね……………?
「う、…………うううううぅううぅッ…!!!」
かなり重要なヒントだと思うのになぁ。アニメ削りすぎ・・・・
アニメ見てる人は原作プレイすべきです。
アニメだと戦闘時間短い…非常に短かった。ここ盛り上がるとこなのに。
忠実に再現してほしかったなぁ。
原作だとこんな感じ。ネタバレ!!!
古代英雄たちが束になっても神域を侵すことを許さなかった、神々の兵団の双肩の戦塔で薔薇庭園を裂き720を超える銃眼が開き、神兵たちが連装式バリスタを放つ。
ベ「蝶に化ければかわせるとおもうなよぉぉぉぉー!滅多刺し針人形だぜぇ」
リ「さぁさぁお出でなさい。墜落せし塔よ一なる言語を爆ぜ、その罪を知らしめよ。天の神秘には何人たりとも近づけない。・・・・出番はまだ終わりませんよ。さぁさぁお出でなさいイヴァルディの息子たちよ。我に相応しき槍を与えたまえ!」
ベ「はっこんなところでグングニルを引けるとは、やっぱりお師匠さまはすげぇなぁああ!」
「出でよ!巨人兵の戦列よ。その楯と胸で神なる槍を防ぎきれ!」
ベアトはヴィルヘルム王率いる7人の50メルテ巨人装甲兵の戦列させる。
リ「おろかな神聖への敬いを忘れた魔女の憐れなことです。神の槍を巨人ごときが防げるとお思いですか?」
ベ「もちろん忘れてませんともお師匠様ァァ!」
ベ「さぁさぁお出でなさい。ヘパイトスとその弟子たち。我に相応しき楯を与えたまえ」
それこそは主神が女神に与えた絶対の防御壁。アイギスの楯。
「ありえない神槍が避けた」
「いいえ違います・・・絶対の槍と絶対の楯は争ってはいけないのが神々の掟」
(ロノウェたちが言ったんだっけ?覚えてないw)
身構えた巨人たちは、それを渾身の脚力で蹴り砕く 弾幕の雷雲となり、7本の稲妻槍がそれぞれ30の欠片に分裂し、さらにその破片が30本の棘になって三叉の稲妻、18900本の雷撃の雷撃となって先代のベアトリーチェを撃つ。
しかし手応えがない。 ...
リ「これでお遊戯の時間はおしまいですよベアトリーチェ!」
ベ「この私が側面を許しただとぉ」
リ「さぁさぁお出でなさい。ドヴェルグの息子たちよ。我に巨人を砕き天の鉄槌を与えたまえ!」
ベ「巨人ども。わらわを守れ!」
リ「バックランクメイト!安らかに眠りなさい!!」
ベ「ちっくしょーー!!」
ここで戦塔が盾になり魔女の危機を一度だけ回避。
しかし頭上には巨大な馬とそれにまたがる戦と死の神の姿が。
彼とともに馬上にあるリーア。
ベ「・・・・くくくっやられたぁぁ!」
リ「スマザードメイト!楽しかったですよ。ベアトリーチェ」
貫かれるベアトリーチェ。
リ「・・・・さぁさぁ思いだして御覧なさい」
ベ「・・・そろそろ思い出せてきたかな!!!!」
後ろを振り返るとそこにはバリスタで貫かれたリーアの姿が・・・・
リ「これはいったい・・・・」
ベ「最初に呼んだのは、双肩の塔ではない四つ子の塔だったのよ」
ベ「遊びが終わったらちゃんと、玩具箱に戻しておきましょうってなぁ!!!!」
途中まだあったような感じがするけどだいたいこんな感じ。
補足:
1メルテ=1Mほど
ヘパイトス=ヘパイトスは天界の炉の番人であり、鍛冶屋の神、職人の神である。ヘパイトスはヘラとゼウスの子である。他の神々は美しい姿をしていたが、ヘパイトスは不格好で、両足がねじれていたそうである。
アイギスの楯=ギリシア神話において主神ゼウスが娘の女神アテーナーに与えた防具である。ありとあらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つとされている。鍛冶神ヘパイストスによって作られたとされ、形状は楯であるとも、肩当てまたは胸当てのようなものであるとも言われている
イヴァルディの息子たち・・・イヴァルディは鍛冶屋であり、その息子達、ブロックとエイトリによってグングニル、ミョルニル、ドラウプニル、スキーズブラズニル、グリンブルスティといった宝物が作り出されたという
グングニル=オーディンが持つ槍だとされている。この槍を投じると何者もかわすことができず、敵を貫いた後は持ち手のもとに戻るという。また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらすともいわれている
ドヴェルグ=一般にドワーフと知られている小人族。北欧神話では、巨人・ユミルを倒し世界を創った後、ユミルの屍から湧き出したうじ虫にオーディンが「人間の形と知恵」を与え地下や岩間に住む種族とした
以上wikiより
さらに絵羽の謎解きも早すぎ… 以下うみねこwikiより
「…“懐かしき故郷”は、私たちの想像をきっと裏切らないわ。……お父様が唯一懐かしむ過去は少年時代だけだもの。」
そうね……。なら、“鮎の川”は?
それが泳ぐ川は複数あるし、お父様が住んでいた場所のすぐ近くにあったかは怪しい。
…鮎の生息するどの川が地図上、距離的に近いか…、何て話になると急に曖昧になって特定ができなくなる…。
「……自分で言ったじゃない。水の流れる川かどうか、わからないって。……鮎という言葉がそんなにもややこしいなら忘れてしまえば…?
川で考えるの。川で。“家系図”という連想は悪くないわ。その要領で川から連想するものを、他にも考えてみて……。」
……川じゃなくて? 川じゃなかったら鮎は泳げないのに?
あぁ、でも、鮎が泳げるってことは海まで繋がってるのかしら……。
川魚だけど、海に出るってうちの人も言ってたし…。……………。
…………………………………。
……………海まで。
……………………いえ、
…でも、
………。
……え…?
「……気付いた? でもうろ覚えなの。ここには書庫があったはず。調べれば確認できるわ。」
……それが“鮎の川”なら、………。
………そして鍵は6文字の単語かもしれないなら。
…………………鍵が本当にその川に眠ってるというの?
わ、わからないわからない。
…とにかく地図帳を調べなければ…。
でも、それがわかったとしても、“何から”6文字を間引くかがわかってないじゃない…。
「……本当にわからないの? よく考えて。………私たちは下手に頭がいいから発想が硬いのよ。
碑文の謎なんて大層に考えないで、子どものなぞなぞだと思って。……男なんて、いくつになったって子どもなの。お父様が老境に差し掛かったとしても、心の中の本質的な部分は子どもと何も変わらない。
………お父様への畏怖を捨てるの。…真里亞が船の中で突然出してくるような、下らなくて低脳ななぞなぞ遊びだと思って。」
……なぞなぞ。……下らない、低脳な。
……………………。
…………………え、………ぁ。
………あれは確か、…何だっけ、……えっとえっと……。
…確か、私の記憶が違っていないなら、……多分あれはえっと…。
ううん、あやふやな記憶で確かめなくていい。
それもきっと書庫で調べればすぐにわかる。
「………私たちは多分、もう答えに気付いてるわ。…後はそれが正しいか調べるだけよ。
さぁ、絵羽。誰にも気付かれないように、書庫へ。……あそこには、お父様の書斎から溢れ出した硬い本が山積みよ。…きっと、私たちの疑問に答えてくれる本が見付かるわ。………急いで。これが生涯で最初で最後の、私たちの夢の叶うチャンス。」
「………これ、…他の兄弟たちは誰も気付いてないのかしら……。」
蔵臼と留弗夫は気付かないと思うわ。
……でも、霧江はわからない。
あいつ、おかしな勘が鋭いわ。
………あとは楼座もわからない。
「楼座も愚鈍よ。昔っから呆れるくらいにね。」
そう…? あなたに愚鈍と思い込ませて、不必要な恨みを買わない程度には賢いと思ってる。
「………あった。…これになら載ってるかしら。」
私はその本を抜き出すと、ばらばらとページを捲る……。
「……………う。………これ、
………
“鮎の川”…?」
なるほど…。
鮎の川とはそういう意味なのね。
……もたもたしないで、さらに調べて。
「え、えぇ、わかってる…。川を下ればやがて里あり…。里って町や村って意味? 人口密集地だもの、そんなのいくらでもあるわよ…。」
どうして思考を停止するの!
嫌ならやめちゃえば…?
右代宮家の当主は霧江に譲っちゃえばぁ?!
「い、…嫌よ…。私が当主になるの。…これがその、最初で最後のチャンスなのよ…。……里って何? 里ってどういう意味?! この“川”を下ると里なんてあるの……?! …………ぁ、………
ぁあぁぁぁ……!!」
……その里にて、二人が口にし岸を探れ。
……“岸”よ。わかってる?
「う、…ごくり…。わわ、わかってる…! 岸、……岸………!」
全然意味のわからなかったピースが、
……目の前で勝手に、
……ぱちり、
ぱちりと組み合わさっていく……。
開いた口を閉じることも思い出せない。
…喉がからからに渇いていく…。
これ、……本当にこれが答えでいいの?
ほ、本当に? 本当になのッ…?!
「…でも、これは全然6文字じゃないわ。……これが答えに間違いないって断言できるけど、これは全然6文字に満たない…!」
また思考停止? なら、それを6文字で読める方法を考えなさい。
思いつかないなら調べなさい。
……きっと答えはある。それを疑っては駄目。
それが信じられないなら、とっとと泣き寝入りでもして、ヘソでも噛んで死んじゃえば…?
「…………1、
2、
3、
4、
5、
6…。……うぅ、
…ろ、
……
6文字…。
……み、
……見つけた。…これが、
………黄金郷への、
か、
……鍵………ッ!!」
えぇ。それが、黄金郷への。……私たちの子どもの頃からの夢への、鍵。
……その鍵を挿す鍵穴は、あそこしかない。
生贄に捧げるのは、きっと、あれ。
もう、わかるよね……………?
「う、…………うううううぅううぅッ…!!!」
かなり重要なヒントだと思うのになぁ。アニメ削りすぎ・・・・
アニメ見てる人は原作プレイすべきです。
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